こんにちは!たまねで~す♪
今回は、宮城県は登米市(とめし)にやって来ました!
今日は、JAみやぎの登米花卉部会さんと、トルコギキョウを生産する榊原農園さん、そしてスターチス、トルコギキョウ、ストックなどを生産する佐々木農園さんへおじゃまします♪
まず最初に登米市や、JAみやぎ登米花卉部会さんについてご説明しますね。
資料提供: 株式会社 仙花 様

ここでは、毎朝、部が主体となって大量物流・情報販売に対応するために、一元集荷による共選共販を実施しています。お邪魔した日はちょうどトルコギキョウの出荷が行われていました。
![]() ▲品質ごとに並べて、JAの担当者さんがチェックします。 |
![]() ▲花卉部会の人たちで、てきぱきと出荷作業を行っています。 |
今の時期(7月中旬)は、スターチスが終わりかけで、トルコギキョウが出始めだそうです。
これからのお盆の時期には、集荷場に溢れるほどのスプレー菊やトルコギキョウやケイトウの集荷で忙しくなるそうです。登米地区はもともと米作りをしている人が多かったそうですが、減反が始まったあたりから花も栽培する方が出てきて、米と花を作る複合経営という形をとる人が多いそうです。ちなみに、最近では花がメインで副業が米作りという人もいるとの事です。
花卉部会は、品質の安定化とロット確保のために農協さんから予算をいただいて、青年班が他の地域へ視察研修に行ったり、地域の花育活動で地元の小学校の授業にお花を寄付してアレンジ教室を開いたりしています。
組織がある事によりコミュニケーションがとれて、地域活性化につながっています。みなさん、息が合ったテキパキとした動きをしていました♪
そうですね~、菊、ストック、トルコギキョウなどの制作支援を市から色々な面で貰っているので、そんな地元の花卉園芸物をもっともっと有名にしたいですね。登米の花を例えば、「トルコギキョウなら登米産!」って言われるように、何かの品種を全国的に有名にして特産品にしたいです。
団結がとても強く、花卉部会の皆さんで歓迎してもらい、とても幸せなたまねでした。
JAみやぎ登米花卉部会の皆様、本日はどうもありがとうございました。
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たまね:
榊原さんこんにちは!こちらの農園ではどのようにトルコギキョウを生産されているんですか?
榊原さん:
たまねちゃん、こんにちは。そうですね、ウチでは6月、7月に植えた苗は3ヶ月で出荷出来るので、冬の11月は半年かけて生産する2期作をしています。
たまね:
生産はご家族の方3人ほどでされているそうですね。
榊原さん:
ハウスには列が大きく4つありますが、慣れているので、1列を1時間半かけて手作業で植えています。夏は本当に暑いので気合を入れて作業していますよ。
たまね:
1つのハウスでどのくらいのトルコギキョウを植えているんですか?
榊原さん:
約7000本のトルコギキョウを出荷しています。1つのハウスあたり7000本を1週間で出荷します。
![]() ▲定植後、1週間位のトルコギキョウです。ネットは成長に合わせて位置を上げていきます。 |
![]() ▲1ヵ月後のお盆には丁度良い感じです。 |
たまね:
大変な事はありますか?
榊原さん:
ねずみは出ないが、モグラが穴を掘ってしまう時があります。あと、害虫ですがスリップス(アザミウマ)という、とても小さな虫が時々つくので気をつけてます。これがなかなか曲者ですぐそばに生えるような雑草にいるので、簡単に駆除できないです。
![]() ▲出荷待ちの状況。 |
![]() ▲イチオシな色です。 |
お花を生産して、人々の心豊かな生活が出来るようになって、ついでに自分達も心も物質面も豊かになったらいいですね、と夢を熱く語ってくれました。
榊原さん、今日はありがとうございました。
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佐々木農園さんでは、スターチス、トルコギキョウ、ストックなどをを主に生産されています。
たまね:
佐々木さん、こんにちは♪佐々木農園さんでは、スターチスなどをどのように栽培されているんですか?
佐々木さん:
たまねちゃん、こんにちは。ちょうど今の時期(7月中旬)はスターチスはもう終わりの時期で、これからウチではストックやトルコギキョウに生産が切り替わります。
たまね:登米産のスターチスはどんな特色があるんですか?
佐々木さん:旬の時期として、和歌山や北海道という2大産地の端境期(はざかいき)を狙って出荷していて、市場ニーズに合っていると思います。
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たまね:
苦労する所はありますか?
佐々木さん:
雑草取りがとても大変です。2回の蒸気消毒などで対処していますが、田園地帯で育てているので近くの雑草が入ってきたり、風などで簡単に種が飛んできて生えてしまうんです。
たまね:
育てるコツみたいなものはあるのでしょうか?
佐々木さん:
まずは最初の株づくりが大事です。しっかりした株を作る事がいいスターチスを作る一歩です。いい株作りは水の管理と肥料管理をしっかりすることです。あと、株の間隔を広くとり、風通しをよくすることです。風通しが良くないと湿気が多くなり灰色かび病が出てきます。スターチスの場合、花のふちが黒くなったりするので、商品価値がなくなります。灰色かび病が発生すると空気感染する為、そのハウス全部が商品としてだめになってしまうから注意が必要です。
![]() ▲トルコギキョウの青苗の様子 |
![]() ▲トルコギキョウの青苗、大切に育てられています。 |
その昔、「お花の生産がしたい」って奥様が佐々木さんにお願いをしたところ、快諾してくれたそうです。以来、二人三脚で花も稲も生産を営んでいるそうです。いつまでもオシドリ夫婦で、良いお花を作って下さいね♪たまねも応援してます!

トルコギキョウなどを生産する、榊原農園さん、ありがとうございました!

スターチス、トルコギキョウ、ストックなどを生産する佐々木農園さん
ありがとうございました!

JAみやぎ登米花卉部会のみなさん、ありがとうございました!